90s CANTERBURY OF NEW ZEALAND half zip cotton anorak
¥8,000
SOLD OUT
90s CANTERBURY OF NEW ZEALAND half zip cotton anorak
color:Gray
size:XL
裄丈78cm
身幅65cm
着丈74.5cm
100% COTTON
ラグビー生誕とともに歩む
カンタベリーの歴史
ラグビーは1823年、フットボールの試合中、ウィリアム・ウェッブ・エリスがボールを抱えたままゴールを目指して走りだしたことだと言われている。
その後、街・学校・チームそれぞれが独自のルールによってゲームを行っていたが、基本となる公式ルールが徐々に整備されていく。
そして、1871年。ほぼ現在の形としてラグビーというスポーツが完成する。
ラグビーの国際統括機関であるWORLD RUGBYは、この年を“ラグビーの競技誕生の年”として定めている。
格闘技に近いと思えるような激しい肉体的競技のイメージがあるラグビーだが、同時に頭脳を使うことも求められるスポーツである。
知性・テクニック・体力全てを兼ね備えた人間を育むスポーツとして、19世紀後半イングランドを皮切りに世界中に広まっていく。
そして、ラグビー発祥国イギリスにおいて、ラグビーは立派な社会人を育てるために不可欠な“紳士教育”として位置づけられていく。
1904年、クライストチャーチに住むラドキン夫妻が立ち上げたラドキン社と、ふたりのスコットランド人ジョン・レーンとプリングル・ウォーカーが立ち上げた小さな羊毛工場が合併。
新会社LWR社が設立され、それこそがのちのカンタベリーインターナショナルである。
カンタベリーがラグビーに対する本格的なアプローチを開始したのは、第一次世界大戦以降のこと。
ジョン・レーンが、ラグビー好きの友人に依頼されラグビージャージを作ったことがキッカケとなり、その卓越した頑丈さ・着心地の良さが評判となり、1924年からNZ代表チームのユニフォームもサポートすることとなる。
世界最強の国となったNZラグビーの発展とともに、カンタベリーのラグビージャージも著しい進化を遂げていく。
コンセプトは一環して「The World Toughest Active Wear(世界一タフな活動着)」。
ラグビーの歴史のそばには、常にカンタベリーがあるのである。
カンタベリーオブニュージーランド
コットンアノラックパーカー
ジャケット ブルゾン
フロントフライ スナップボタン
ハーフジップ プルオーバー ラグランスリーブ
ドローコード 絞り
ジップポケット サイドジップ
刺繍ロゴ
グレー チャコールグレー
ヴィンテージ ビンテージ vintage
90's 90年代 1990
condition:C
【condition rank】
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S:新品、未使用品、デッドストック
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